キュービクル嵩上、電気設備工事(BCP(事業継続計画)対策)
愛知県内の工場電源用キュービクルと太陽光発電用キュービクルの津波浸水BCP対策としてキュービクルの位置を浸水予定高さよりも高くしました。
既設においては30センチ程度の基礎がありその上にキュービクルが置いてありましたが、水害などが起きた場合キュービクルが浸水し、水が引いた後でも工場の操業の継続が困難となる為、建物を作りその上にキュービクルを設置しました。
愛知県内の工場電源用キュービクルと太陽光発電用キュービクルの津波浸水BCP対策としてキュービクルの位置を浸水予定高さよりも高くしました。
既設においては30センチ程度の基礎がありその上にキュービクルが置いてありましたが、水害などが起きた場合キュービクルが浸水し、水が引いた後でも工場の操業の継続が困難となる為、建物を作りその上にキュービクルを設置しました。
6600Vや3300Vなどの高圧設備にケーブルを接続する場合、絶縁などの関係から「ケーブルヘッド(端末処理)」をします。
端末処理をするところはケーブルの両端、電柱上やキュービクル内です。
この度はご依頼いただきありがとうございました。