名古屋市港区の中部電力委託電気工事店、株式会社さつき電気商会です。

お客様より、
「工場内に新しく建屋を増築した。建屋の電気設備の工事をお願いしたい。」
とのご連絡をいただきました。

こちらが新しい建屋です。



こちらのキュービクルから電気を取り出します。



工場の屋上に電線を敷設するラックが設置されています。(黄色い矢印に示した、はしごのようなもの)
このラックを利用してキュービクルから新建屋へ電線を配線します。



バケットを利用して電線を敷設しています。



今回のご案内はここまでです。
次回をお楽しみに!
工場の電気設備新設電気工事は、名古屋市内で創業56年、安心施工の株式会社さつき電気商会へご相談ください。
工場の電気設備新設電気工事施工場所:愛知県飛島村


名古屋市港区の中部電力委託電気工事店、株式会社さつき電気商会です。
前回NO.8の続きです。

メッセンジャーワイヤーから配線されたケーブル(青い矢印)は、電柱に取り付けた塩ビ管(黄色い矢印)を通り、地中のFレックスを経てキュービクルの外箱に到達します。



赤い丸がキュービクル外箱。
黄色い矢印がFレックスです。



上の写真のように外箱にFレックスが接続されたままでは通線できないため、いったんFレックスを取り外し、通線しました。



キュービクル内のブレーカーに200SQのケーブルを接続しました。



キュービクル内の作業も終了したので、電源復旧です。
今回のご案内はここまでです。
次回をお楽しみに!
電源用ケーブルの配線・配管電気工事は、名古屋市内で倉業55年、安心施工の株式会社さつき電気商会へご相談ください。
電源用ケーブルの配線・配管電気工事施工場所;茨城県東茨城郡


名古屋市港区の中部電力委託電気工事店、株式会社さつき電気商会です。
前回NO.6の続きです。
配電盤や機械及び制御盤の設置が工程通り進みましたので、いよいよ配線作業になります。

配線するCVT 200SQ-3C×2巻と60SQのアース×1巻が到着しました。



200SQの総重量は1巻1,410kgになります。



CVTの荷受けと同時進行で、キュービクルでは停電作業をしています。

キュービクルは大雑把に言うと漏電ブレーカーが大きくなったようなものですが、ご家庭にある分電盤の漏電ブレーカーを「バチン」とOFFにするほど簡単ではありません。
一つ一つ安全を確認しながら、電路をOFFにします。
下は停電作業の写真です。



キュービクル、ブレーカ赤丸の端子に200SQを接続する予定です。



今回のご案内はここまでです。
次回をお楽しみに!
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