愛知県名古屋市港区の中部電力委託電気工事店、株式会社さつき電気商会です。

お客様より、
「工場用地は確保したものの導入する機械設備の電気容量を計算すると、既設の配電盤では全く足りないため新たにブレーカーを増設し、併せてキュービクルも新設しなければならないが、どのように進めていけばよいか分からない。」
とのご相談を賜りました。
打合せを重ね、対応する工事を行いましたのでご案内します。

まずは新しいブレ―カーの増設です。
赤丸の所にブレーカーを3台設置します。


キュービクル新設及び機械設備用電源工事

まずは2台設置しました。



アップの写真です。
ちなみにこちらのブレーカーは600Aです。



盤に配管を接続します。
3台目のブレーカーも設置しました。



電線を入線しました。



1次側を接続し、後は機械屋さんにお願いします。



今回のご案内はここまでです。
次回もお楽しみに!
キュービクル新設及び機械設備用電源工事は、名古屋市内で創業57年、安心施工の株式会社さつき電気商会へご相談ください。
キュービクル新設及び機械設備用電源工事施工場所:愛知県名古屋市守山区


名古屋市港区の中部電力委託電気工事店、株式会社さつき電気商会です。
前回NO.8の続きです。

メッセンジャーワイヤーから配線されたケーブル(青い矢印)は、電柱に取り付けた塩ビ管(黄色い矢印)を通り、地中のFレックスを経てキュービクルの外箱に到達します。



赤い丸がキュービクル外箱。
黄色い矢印がFレックスです。



上の写真のように外箱にFレックスが接続されたままでは通線できないため、いったんFレックスを取り外し、通線しました。



キュービクル内のブレーカーに200SQのケーブルを接続しました。



キュービクル内の作業も終了したので、電源復旧です。
今回のご案内はここまでです。
次回をお楽しみに!
電源用ケーブルの配線・配管電気工事は、名古屋市内で倉業55年、安心施工の株式会社さつき電気商会へご相談ください。
電源用ケーブルの配線・配管電気工事施工場所;茨城県東茨城郡


名古屋市港区の中部電力委託電気工事店、株式会社さつき電気商会です。
前回NO.6の続きです。
配電盤や機械及び制御盤の設置が工程通り進みましたので、いよいよ配線作業になります。

配線するCVT 200SQ-3C×2巻と60SQのアース×1巻が到着しました。



200SQの総重量は1巻1,410kgになります。



CVTの荷受けと同時進行で、キュービクルでは停電作業をしています。

キュービクルは大雑把に言うと漏電ブレーカーが大きくなったようなものですが、ご家庭にある分電盤の漏電ブレーカーを「バチン」とOFFにするほど簡単ではありません。
一つ一つ安全を確認しながら、電路をOFFにします。
下は停電作業の写真です。



キュービクル、ブレーカ赤丸の端子に200SQを接続する予定です。



今回のご案内はここまでです。
次回をお楽しみに!
電源用ケーブルの配線・配管電気工事は、名古屋市内で倉業55年、安心施工の株式会社さつき電気商会へご相談ください。
電源用ケーブルの配線・配管電気工事施工場所;茨城県東茨城郡


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