漏電警報が鳴っている方へ|高圧設備の漏電・絶縁不良調査
絶縁監視装置などから漏電警報が出ている場合、設備内で絶縁不良や地絡の兆候が発生している可能性があります。
警報が一時的に止まっても、原因が解消されているとは限りません。放置すると、設備故障、停電、事故につながるおそれがあるため、早めに原因を確認することが重要です。
漏電警報が鳴る主な原因
高圧ケーブルや端末部の劣化
キュービクル内部への雨水・湿気の侵入
高圧機器の絶縁性能低下
機器や配線の損傷
経年劣化による地絡の発生
雷害・外部要因による設備不具合
※実際の原因は、設備構成や現地の状態によって異なります。
警報が出た際の注意点
高圧設備は危険を伴うため、ご自身でキュービクル内部を確認したり、機器に触れたりしないでください。
警報表示の内容、発生した日時、停電や設備異常の有無を控えたうえで、電気主任技術者または専門業者へご相談ください。
現地で行う主な確認
警報内容・発生状況の確認
高圧ケーブル・端末部の状態確認
キュービクル内部の浸水・汚損・劣化確認
高圧機器・保護装置の確認
必要に応じた絶縁測定・原因調査
修理・交換が必要な箇所のご提案
原因確認から復旧対応までご相談ください
漏電警報は、設備の異常を早期に知らせる重要なサインです。
警報が出ている、原因が分からない、年次点検でも絶縁不良を指摘された場合は、状況をお聞かせください。現地の設備状態を確認し、必要な修理・改修をご提案します。