高圧設備の波及事故が心配な方へ|予防と設備改修のご相談
高圧設備の故障や地絡事故は、自社だけでなく、電力系統や周辺の事業所へ影響を及ぼす「波及事故」につながる可能性があります。
工場や事業所の安定稼働を守るためには、事故が起きてから対応するのではなく、保護装置・開閉器・高圧ケーブルなどを適切に点検・更新し、リスクを低減することが重要です。
波及事故とは
自社の高圧受電設備内で発生した地絡・短絡などの異常が、適切に遮断されず、周辺の電力供給にも影響を及ぼす事故です。
設備停止による自社の損失だけでなく、近隣事業者への影響や復旧対応が必要となる場合もあるため、予防保全が大切です。
波及事故のリスクを高める主な要因
PAS、VCB、LBSなど開閉器の老朽化
OCR・DGRなど保護継電器の動作不良・設定不備
高圧ケーブルの絶縁性能低下
キュービクル内部の腐食・浸水・劣化
点検指摘後の対応の先送り
雷害や経年劣化への対策不足
設備全体を見て対策を検討します
波及事故対策では、特定の機器だけでなく、受電点からキュービクル、保護継電器、高圧ケーブルまでの連携を確認することが重要です。
さつき電気商会では、現地調査と点検内容をもとに、優先して対応すべき箇所を整理し、設備に合った更新・改修をご提案します。
対応内容
高圧受電設備の現地調査
PAS・VCB・LBSなどの交換
OCR・DGRなど保護継電器の更新・設定確認
高圧ケーブルの点検・更新
停電工事の工程調整
試験・動作確認・復電対応