新築ホテル 構内第一柱・高圧ケーブル新設工事|名古屋市中村区
愛知県名古屋市中村区で建設中の新築ホテルにて、構内第一柱の建柱および高圧ケーブルなどの配管・配線に伴う外構電気土木工事を行いました。
ホテルチェーンの建築部門ご担当者様から、新築ホテルの高圧受電設備工事の一環として、敷地内に構内第一柱を新設し、建物へ電力を引き込むための高圧ケーブルなどを敷設してほしいとのご依頼をいただきました。
今回は、構内第一柱を設置するための掘削・建柱から、SOGの取付、高圧ケーブルなどを通すための配管工事まで施工しました。
ご相談内容
新築ホテルの建設に伴い、電力会社から供給される高圧電力を建物内の高圧受電設備へ引き込むための設備が必要となります。
そこで、ホテルの外構部分に構内第一柱を新設し、高圧ケーブルなどを建物側へ引き込むための配管・配線工事をご依頼いただきました。
新築工事では、電気設備だけを単独で施工するのではなく、建物本体や外構工事など、ほかの工事との工程調整も重要になります。
現場の施工状況を確認しながら、建築工事の進捗に合わせて作業を進めました。
構内第一柱を新設
まず、構内第一柱を設置する位置を確認し、地面を掘削して建柱の準備を行います。
構内第一柱は、電力会社から供給される高圧電力を需要家側の高圧受電設備へ引き込む際の重要な設備です。
建柱位置は、電力の引込経路だけでなく、敷地内の建物や道路、ほかの埋設設備なども考慮して決定する必要があります。
今回も現場の状況を確認したうえで掘削を行い、クレーンを使用して電柱を所定の位置へ建て込みました。
構内第一柱へSOGを設置
建柱後、構内第一柱にSOGを取り付けました。
SOGは、高圧受電設備で地絡事故などが発生した際に異常を検出し、電路を遮断するための重要な保護設備です。
需要家側の高圧設備で発生した事故が電力会社の配電線へ波及することを防ぐ役割があり、高圧受電設備を安全に運用するために重要な設備となります。
今回は新設した構内第一柱に作業員が昇柱し、取付位置や周囲の設備を確認しながらSOGを設置しました。
高所での作業となるため、安全を確保したうえで施工を進めています。
高圧ケーブルを通すための配管・土木工事
構内第一柱から建物内の高圧受電設備まで電力を送るため、高圧ケーブルなどを敷設する経路を確保します。
今回のような外構部分では、ケーブルを地中に通すための掘削や配管工事も必要になります。
建物の完成後には見えなくなる部分ですが、高圧ケーブルを適切に敷設し、将来的な保守にも対応できるようにするための重要な工程です。
現場では重機を使用して必要な箇所を掘削し、高圧ケーブルなどを通すための配管を施工しました。
電気工事と土木工事を組み合わせた施工
高圧受電設備の新設では、電気機器の設置やケーブル接続だけで工事が完了するとは限りません。
今回のように構内第一柱を新設する場合には、
掘削
構内第一柱の建柱
高圧機器の取付
地中配管
高圧ケーブルなどの敷設・接続
といった、電気工事と電気土木工事を組み合わせて施工する必要があります。
特に新築工事では、建築・外構などほかの工事との取り合いもあるため、施工時期や作業場所について関係者と調整しながら進めることが重要です。
新築時から高圧受電設備を適切に施工
今回の工事では、新築ホテルの高圧受電設備の一部として、構内第一柱の建柱、SOGの設置、高圧ケーブルなどの配管・配線に必要な外構工事を行いました。
高圧受電設備は完成後、長期間にわたって使用する設備です。
そのため、機器そのものだけでなく、電力の引込方法やケーブルルート、将来の点検・保守なども考慮して施工することが重要です。
さつき電気商会では、既設高圧受電設備の改修・更新だけでなく、今回のような新築建物における高圧受電設備の新設工事にも対応しています。
新築・増築に伴う高圧受電設備工事もご相談ください
さつき電気商会では、工場・事業所・店舗・ホテルなどの高圧受電設備について、新設から改修・更新まで対応しています。
「新築建物に高圧受電設備を設置したい」
「構内第一柱を新設したい」
「高圧ケーブルの引込・配管工事を依頼したい」
「電気工事と外構の電気土木工事をまとめて相談したい」
といった場合もご相談ください。
建物の用途や高圧受電設備の計画、現場の施工条件などを確認し、建築工事の工程も考慮しながら施工を進めます。
名古屋市中村区をはじめ愛知県内で、新築・増築に伴う構内第一柱、高圧ケーブル、キュービクルなどの高圧受電設備工事をご検討の際は、さつき電気商会までお気軽にご相談ください。