施工実績

Construction Projects

LBS,GR,ZCTの取替

高圧受電設備 施工実績

愛知県名古屋市の事業所にて、高圧受電設備のLBS・GR・ZCTの取替工事を行いました。

今回は設備を停止して作業を行う必要があるため、お客様の業務への影響をできるだけ抑えられるよう、深夜の時間帯に施工しました。

高圧受電設備を扱う工事では、安全確保が何より重要です。特に深夜作業では周囲の状況にも十分注意し、通常以上に安全を意識して作業を進めました。

今回取替を行ったLBS・GR・ZCTとは

今回取替を行ったのは、LBS(高圧交流負荷開閉器)、GR(地絡継電器)、ZCT(零相変流器)です。

いずれも高圧受電設備の安全な運用に関わる重要な機器です。

LBSは、高圧電路の開閉を行うための機器です。

GRとZCTは、電気設備で地絡(漏電)が発生した際に異常を検知し、事故の拡大を防ぐために使用されます。

こうした保護機器が正常に機能することは、高圧受電設備を安全に使用していくうえで非常に重要です。

経年劣化を考慮して同時に取替

LBS・GR・ZCTなどの高圧機器は、長期間使用することで経年劣化が進みます。

設備の状態や使用年数などを確認しながら、適切な時期に更新していくことが重要です。

今回はLBS・GR・ZCTを同時に取替しました。

関連する機器を同時に更新することで、個別に工事を行う場合と比較して、設備停止や工事に伴う負担を抑えやすくなるメリットもあります。

取替工事と試験を実施

実際の機器取替作業は、およそ3時間程度となります。

ただし、高圧受電設備の工事は、単純に古い機器を新しい機器へ交換するだけではありません。

安全に作業するための事前準備に加え、取替後には耐圧試験やリレー試験などを行い、設備が正常に動作することを確認する必要があります。

そのため、今回は準備や各種試験を含め、余裕をもって約5時間の作業時間を確保して施工しました。

掲載している写真は、LBS・GR・ZCTの取替後の状態です。

高圧受電設備は定期的な点検と計画的な更新が重要です

高圧受電設備には、今回取替を行ったLBS・GR・ZCTをはじめ、さまざまな機器が使用されています。

外観上は問題がないように見えても、長期間使用している機器では内部の劣化が進んでいる場合があります。

設備トラブルが発生してから対応するのではなく、点検結果や設置からの経過年数、機器の状態などを確認しながら、計画的に更新することが重要です。

さつき電気商会では、高圧受電設備の点検から各種高圧機器の取替・更新工事まで対応しています。

「高圧機器を長期間交換していない」
「点検で機器の更新を勧められた」
「設備をいつ更新すればよいのか分からない」

といった場合も、現在の設備状況を確認したうえでご相談いただけます。

高圧受電設備の機器更新やLBS・GR・ZCTの取替をご検討の際は、お気軽にご相談ください。

お問い合わせ

CONTACT

高圧設備の更新・点検・修理のご相談は

調査・お見積りは無料で承ります。まずは現状をお聞かせください。

お問い合わせフォームへ