名古屋市港区の倉庫にて水銀灯の取替電気工事NO.6
名古屋市港区の中部電力委託電気工事店、株式会社さつき電気商会です。
前回NO.5の続きです。
全ての壁面にLED投光器を取り付けたので、今回はスイッチ及びブレーカーの取替工事をご案内します。
水銀灯の取替とともに分電盤内の開閉器【CKS(カバー付きナイフスイッチ)】もNFB(ノーヒューズブレーカー)に取り替えます。
危険(さわるな)が達筆な分電盤。
4つのCKS(カバー付きナイフスイッチ)が水銀灯で利用していた開閉器です。
蓋を開けました。
最近ではなかなかお目にかかれない銅爪ヒューズがずらり。
CKS(カバー付きナイフスイッチ)を取り外しました。
NFB(ノーヒューズブレーカー)を取り付けます。
LEDになり省電力で開閉器の台数も減りました。
接続を新人君に任せましたが、残念ながら銅線がよ~く見えるため、やり直しです。
スイッチを新たに取り付けました。
無事全灯(13台)点灯です。
この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました。
水銀灯の取替電気工事は、名古屋市内で創業55年、安心施工の株式会社さつき電気商会へご相談ください。
水銀灯の取替電気工事施工場所:名古屋市港区